皆さんこんにちは、けーたです。
ツイッターのFF内で構築を振り返る、という記事が有り、
それに触発されて自分も書いてみました。
今年のシーズン、およびオフの結果をものすごくざっくりまとめたので
お時間がある方お付き合いください。
シーズン1
オーロラベールは添えるだけ
構築の詳しい内容はリンク先にあるのでここでは軽く、
オーロラを意識して瓦割りを入れたり、テテフに対抗する為のADマンムーなど
当時の環境が伺えます。
PT自体の完成はシーズン1終わり近かったのが惜しいところでした。
・第1回バトンタッチオフ4位
予選では最初に二連敗をして今日はダメかと思ったらその後は全勝して2位抜け。
SMでもスクリーンに映れるのは嬉しかったが、
準決ではこのPTに厳しい炎(確かウインディ)にあたり、
3決では再戦となり、同じ選出で挑んだ結果見事に返り討ち。
意識してくるかも・・・とは思ってもPTの選出を変えられなかった弱気さが悔やまれます。
シーズン2
シーズン1のPTの前にはマンマンレヒレを使っていたのですが、
それに手を加えてこんなPTに。
ほぼテンプレの子達ばかりですが、
ベトンの努力値(H212A220D76)だけは考えて振ってみました。
H:16n-1
A:毒づきで無振りコケコ確1
D:チョッキ込みでエレキフィールドメガネコケコの10万確3
・第9回ぽちゃオフベスト8
何かと参加機会の多いぽちゃオフ。
調子よく予選は抜けることが出来た物の、
決勝トーナメントでは2回戦目でプレミをしてしまいスクリーンを直前で逃す。
3位の番人はいつか戻ってきますよ・・・!
後、オフと言えば相手の反応を見ながら対戦するのが楽しみではありますが、
この時はたまには静かにプレイしようかと思った一戦でもありました・・・。
(詳しくはこの記事下部のイクラさんの構築記事にて)
・ニコニコ闘会議2017シングル大会決勝トーナメント1回戦負け
色んな場で対戦をしたかったので参加。
ルールがアローラフレンズ(アローラ図鑑のみ、メガ石禁止)なので
環境を少し考えた結果、殻破した水Zパルシェン止められるやつがいるのかなと、
個人的に妙に意識をしており、それを前提として、
シーズン1,2で使った子達+CS水Zパルシェン+以下の地雷を加えたPTになりました。
ガブリアス(無邪気CS)@襷 流星群/火炎放射/地震/吠える
まさかのメテオガブ。
パルシェンに隙を見せたくない、呼ぶカグヤにそれなりに打点が欲しい、
イーブイバトンへの対策も欲しい、それらを詰め込んだガブリアスになりました。
実際予選では対策が刺さり、この子のおかげで予選全勝で抜けられたところもありました。
しかし決勝トーナメントではスカーフフェローチェを通されて全てをやられました・・・。
愛する砂PT
そろそろPTに変化が欲しくなってきたので、
自分のポケモンガチ勢スタートであるカバドリュの砂PTをサブROMで潜ることに。
元々使い慣れている子が多いというのもあってかかなり調子はよかった。
とはいえこのPTではミミッキュの安定した処理ルートがあまりなくややしんどかったです。
初めて2100を突破したという気持ちも有り、
自分にとっての砂PTは特別な気持ちになってます。
・第3回ちょくオフ4位
そんな気持ちを抱えて挑んだちょくオフ。
予選はこちらに刺さるトリルだったり、ひよって負けたところもありましたが突破。
決勝ではジュモクが4ターンキルをしたり、ガッサの熾烈な一戦を乗り越えたものの、
物理コケコにやられ3決、マリルリが場を荒らした物のバトンへのケアが甘くまた4位。
シーズン3
リアルが忙しくなる時期なので砂PTで続投したシーズン3
・第2回バージンカップ予選落ち
リザードンを任せていたマリルリが雷Pで突破されて止まらなくなったり、
またまた刺さるトリルにやられた予選、
確定抜けをかけた最後の予選で絶好のチャンスで判断ミスをして逃す。
・・・この時の負けは強く印象に残りました。
・第15回キツネの社mfベスト8
初の二連続オフ参加。
詳しい内容はこちらもリンク先にあるのでここでは軽く。
改めて見返すと手持ち全体を偏りなく使用していたと思います。
みんなが活躍できる構築になれて嬉しい限り。
・・・ただこのオフの後の反動か翌日には12時間ほど寝てました。
シーズン4
マッスグマを使いたかった
キュウコンで壁を貼って積む、そのためランドも剣舞飛行Z
マッスグマ止まる鋼を狩る磁力ジバコ、リザX
全体的に水が辛いからアシレZ
某コミュの大会にてジャンフェスの神速マッスグマを頂き、
早速試してみようとPTを組んでレートを潜ったら、
序盤元気マン過ぎて1ページ目まで。
しかしこのPTのピークのココまででそれ以上の結果を伸ばすことは出来ませんでした。
気になっていたブルドヒ構築
メインロムが1ページ目になったのでサブにて今まで気になっていたブルドヒを試しました。
基本ブルドヒ毒ガルドで回しながら疲弊させていく。
サイクルカット筆頭のメガゲンガーに対抗すべくラムHDおいうちバンギ
バナも辛い&物理が多くなりそうなので特殊メガマンダ
鋼(主にカグヤ)に強く、ゲンガーや霊獣ボルトに対抗できそうなメガバシャ
なんとも嫌らしいサイクルPTというのもあり、主導権を握るとかなり楽しいPTでした。
しかしその一方でヘドウェ霊獣ボルトだの
身代わりマンダだので苦しい戦いを強いられたところも有り、
メタられるときつい一面も感じました。
シーズン5
ブルドヒ構築改
バンギは頼りになるが、やはり砂が邪魔になることがあると感じ、
同じように特殊耐久が高く追い打ちが出来るベトンへ。
そして毒や宿り木を撒くPTならば今こそ自分のお気に入りであるココドラの出番と投入。
実際の役割は削り、ステロ撒き、絡め手に対しての吠える要員と言ったところです。
・第3回バトンタッチオフベスト8
ムーランドや地面Zガブやカグヤにやれたり、
リザXにで壊滅する選出して絶望しながらも勝ったりして予選を突破。
決勝トーナメントではとびはねるを避けたり、
ココドラが刺さったりとスクリーン手前まで言ったものの
バンドリュのドリュが型破り地面Zとという絶望の前に敗れる。
・第16回カントーポケモンオフベスト16
序盤こそ勝っていた物の、コンパンに宿り木をはずしたり、
メガガルに普通に負けたりしてあっさりあとが無くなる。
予選最後はメガリザXとガルドの択に勝てたというなんとも綱渡り。
しかしトーナメント1戦目にて眼鏡クレセという懐かしさを感じる前に散る。
それは想定しませんでしたぜ・・・。
シーズン6
ゴーリを試したくなった
色々とムラッけで言われてきたゴーリを最後のシーズンで急に試したくなりました。
また、ゴーリがまもみがしていれば強いのを感じ、毒びしを絡めたらさらにやばいのでは?
と思ったので昔の毒菱ゲッコウガを引っ張ってきました。
毒菱ゴツメゲッコウガで撒き、息吹地震ゴーリに繋げたい。
もう一体毒撒き要員と受けでポリ2
毒の効かない相手にチョッキドリュ、疲弊したところに抜き用の物理メガマンダ、
PTの水が重めなのでいつものアシレZ
やはりゴーリのエグさは半端なく、常に勝ちの芽が残る強さは使ってて感じました。
また前半はフリドラ零度でも使ったのですが、
技範囲が広くなる氷の息吹地震がとても使いやすかったです。
しかしあまりどくびしと絡める機会が少なくあまり同時選出は出来なかった印象。
瞬間最高レートは1999止まりで有り、このPTを限界を感じました。
なので終わり際に少しPTを変更
ゴーリの相棒として知られるジャローダを投入。
毒菱に変わり、起点を作れるきっかけのため呪いミミッキュ。
このままだとグロスがとても辛いので風船ガルド。
ジャロゴーリと言われる所以もあり、
ゴーリだけでなくジャローダを入れた強さを知ることが出来ました。
ジャローダはアタッカーとしてしか試さなかったのですが、
普通に挑発や宿り木を絡めた子も試しても良かったのかなと思います。
PTとしては19代を泳ぐのがやっとといったところ。
USM
シーズン1
・第11回ぽちゃオフ全敗
まともに回せるPTがまだ出来ず前シリーズから引き下げたジャロゴーリで挑む。
・・・が、見事に全敗。
全試合にゴーリを出すも全て沈むという醜態。
罰が当たったのか分からないですが、運頼みもほどほどにします・・・。
・第3回バージンカップ2-6予選落ち
今度は予選に間に合い、使いたかったジャラランガを引き下げ挑む。
PTのコンセプトも単純で壁を貼って積んで殴る。
出てくるフェアリーにも対抗出来て積める子、殴れる子を揃えてみました。
・・・が、結果は散々。
一度だけジャラランガZは発動できた物のそれでも勝てないというだらしなさ。
とりあえず、流行の技を耐えられるかどうかぐらいは計算しておこうと思いました。
・・・ゲッコウガのハイドロカノンZは、
H振りアローラキュウコンに81%〜96%(控えめで乱数31.3%)、覚えておきます。
総括
何だかんだで前半は調子が良かったものの、
色々と試した後半は中々実を結ぶことは少なかったという一年でした。
砂PTで21を達成できたのも選出の偏りが少なく、
それぞれの仕事をうまく分散できたPTが出来たからなのかと思います。
それを考えるとジャラランガは選出できないばっかりで
結局戦術が一辺倒になっているのが原因なのかと思いました。
もう少し柔軟に動けるPTを組んでいきたいですね。
USMで21をまた出せることを祈りつつ、来年もよろしくお願いします。
それでは、良いお年を。
けーた(@jinboku)
・参考記事
きれいなハネ振興委員会(イクラさん)
・参加オフ
ぽちゃオフ
バトンタッチオフ
カントーポケモンオフ
バージンカップ